デュプリケイテッドシールドとはなんぞや
2009年12月21日ジョッジュです。
某所で散々言われてるのでデュプリケイテッドシールドのルールについて解説します。
まず、
・プレイヤーは配布されたカードのみで40枚以上のデッキを構築します。
・5種類の基本土地は無制限に使えます。
ここまでは通常のシールドと同じですが、
・配布されるカードはすべてのプレイヤーで共通のものとなります。
つまり、通常のシールドではプレイヤーは1人1人違うカードを使って戦いますが、
デュプリケイテッドシールドでは全員が対等な条件で戦うこととなります。
与えられたカード群から最適なデッキを考える構築力、
他人が使うデッキを推測してメタゲームを読む力、
相手が持っているカードを予測するプレイングなどが重要になるフォーマットです。
なお、今回使用するカードプールはこちらで選んだ105枚のカードのみとなります。
前回のような投票は行いません。
ファイル形式はシールドと同様のmwInventoryになります。
105枚のカードに基本土地を加えた形で配布いたしますので
MWSを起動し、Ctrlを押しながらLキーでファイルを読み込み、そのまま使用できます。
基本土地の枚数は1と表示されていますが無制限に使用していただいて構いません。
他のカードはすべて1枚ずつとなります。
試合形式は僕としてはスイスドローを予定しておりますが、
ゆ○ぽのさじ加減1つで変わる可能性がありますのでご了承願います。
ではまた。
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